dfin88@dfinsewagepump.com+86 21 31263176Industrial pump solutions since 2012

BLOG · 技術記事

DESMI ROTANのバイパス弁:ポンプ保護と配管の過圧保護

ROTANのポンプ搭載バイパス弁が保護する範囲、配管側に別の逃し機構が必要な場合、見積依頼に必要な情報を説明します。

← ブログへ戻る

ROTANポンプに搭載するバイパス弁は、液をポンプ内で戻すことで短時間の過圧からポンプとモーターを保護します。配管系全体を保護するものではなく、連続的な圧力調整にも使用できません。実際の運転条件に合わせ、ポンプと接続設備の保護を別々に検討します。

各保護装置の役割

装置主な役割重要な限界
ポンプ搭載バイパス弁ポンプで発生する短時間の圧力上昇を緩和します。配管の安全弁ではありません。長時間の循環は液とポンプを加熱します。
独立した配管逃し弁または同等の保護設計に従って吐出配管と接続機器を保護します。吐出口閉塞を想定し、容量と戻り経路を設計する必要があります。

バイパス弁を指定すべき場合

容積式ギヤポンプは吐出口が閉じると圧力が急上昇し得ます。ROTANはポンプ搭載弁付きでも弁なしでも供給されます。弁を省く場合もポンプとモーターに同等の保護が必要で、配管保護は別途検討します。始動前に:

  • 閉塞し得る箇所と、ポンプの全流量を逃がせる経路を確認します。
  • 流れ方向を確認します。ROTAN弁を装着する場合、ばね側を吸込側に向けます。モーターを逆転すると吸込側と吐出側が入れ替わります。
  • 正確な型式の取扱説明書と承認済み設計で弁の仕様、設定、運転限界を確認します。常用の絞り制御には使いません。

見積依頼に必要な情報

ポンプと弁の構成確認のため、次をお知らせください:

  • ROTANのシリーズ、サイズ、完全な構成コード、または既設機の銘板。
  • 液体、始動時と運転時の粘度、温度範囲。
  • 必要流量、通常時と最大の差圧、モーターまたは回転数。
  • 流れ方向、配管図、吐出閉塞の想定、逃し液の戻り先、希望する弁仕様。

よくある質問

内蔵バイパス弁は配管安全弁の代わりになりますか?

なりません。DESMIはポンプ保護と配管系全体の保護を区別しています。

バイパスを通して連続運転できますか?

できません。長時間の循環はポンプと液を加熱するため、連続運転には適切な制御方式を選びます。

逆転時に弁の向きは自動で変わりますか?

変わりません。吸込側と吐出側を確認し、装着弁の向きを合わせます。

構成を確認する

既存のROTAN選定ガイドでシリーズを比較し、DFINのポンプ製品を確認して、運転条件と保護要件を送付してください。

ROTAN選定ガイド · ポンプ製品 · 見積を依頼

WeChatでお問い合わせ

DFIN Pump WeChat QR code

WeChatでスキャンするか、画像を保存してWeChatで開いてください。

QR画像を開く