AODDポンプのマフラー内の氷は排気を妨げ、ポンプの減速や停止を招きます。エアキットや交換用マフラーを注文する前に、圧縮空気の水分、エア処理装置、排気経路を点検してください。
マフラーが凍結する理由は?
圧縮空気は排気時に膨張して冷えます。湿気の多い空気や頻繁な作動では、水分がマフラーや配気経路で凍ることがあります。霜だけでエアバルブの故障とは断定できません。
原因をどう診断しますか?
湿度が高いときに減速し、温まると再始動するか記録します。詰まりの原因は異物の場合もあります。入口圧が低ければ供給側の制限も疑います。
- 分解前に空気系と液体系を隔離し、圧力を抜きます。霜、銘板、装着中のマフラーを撮影します。
- マフラーと排気路の氷や異物を点検します。フィルターの排水とドライヤーを確認し、運転中のポンプ入口圧を測ります。
- 排気口から移送液が出る場合は停止し、該当モデルの取扱説明書に従ってダイヤフラムを点検します。
再発を防ぐには?
- フィルターを排水しドライヤーを整備します。ポンプ位置での空気品質を確認し、排気路を塞がず、実際の運転条件に対して圧力と作動頻度を見直します。
- 遠隔排気やヒーターはメーカー承認の構成だけを使用します。騒音や安全性を評価せずに排気を絞ったり、マフラーを外して運転したりしないでください。
交換部品の問い合わせに必要な情報は?
ポンプの完全な型式、製造番号または改訂情報、現行マフラーの品番、写真、供給空気の条件、症状の履歴を送ります。外観が似ていても互換性は保証されません。DFINに構成確認を依頼してください。
よくある質問
暖かい室内でもなぜ凍りますか?
膨張により排気が室温以下に冷え、局所的に水分が凍ることがあります。
霜があればエアバルブを交換すべきですか?
いいえ。先に水分、マフラー、供給圧を確認します。
